土曜深夜の視聴覚室

芸人のDVDについてなんやかんやいう

テレビ

「お笑い評論家ほどお笑いから遠い人いないですからね」

「お笑い評論家ほどお笑いから遠い人いないですからね」 某月某日。Twitterのタイムラインを眺めていたら、こんなことをテレビで千原ジュニアが言っていたというツイートが流れてきた。お笑い評論家を名乗っているわけではないが、お笑いについてあーだこー…

「ENGEIグランドスラム」(2017年9月23日)

博多華丸・大吉「漫才:飲み会のお会計」 ロッチ「コント:人間ポンプ」 TKO「コント:オバケ屋敷」 中川家「コント:大阪のオバハン」 かまいたち「コント:監禁」 トット「漫才:映画の予告編」 アンガールズ「コント:新宿の事故物件」 スピードワゴン「…

「水曜日のダウンタウン」(2017年8月30日)

ちょっと興味深い企画があったので記録。 「芸人界一ダサいコンビ名 ロンドンブーツ1号2号説」 検証のため、番組では若手芸人200人に「コンビ名がダサいと思う芸人を3組挙げてください。また、その理由もお答えください」というアンケートを実施。それを元に…

「真夏のお笑い夜通しフェス どぅっかん!どぅっかん!」(2017年8月12日)

ますだおかだ「漫才:お詫びのテロップ・NHKの通販番組」 オープニング 流れ星「漫才:幼馴染み」 ナイツ「漫才:俺じゃなかったっけ?」 MCコーナー(浅草の師匠ニュース・単独ツアーの真っ最中) 大部屋中継(中川家、U字工事、阿佐ヶ谷姉妹) ドラマコン…

「冗談手帖」(2017年7月12日)

次世代を担う若手芸人を発掘するバラエティ番組。司会は放送作家の鈴木おさむ、アシスタントはオスカー所属の女性タレント・曽田茉莉江。ゲストの若手芸人は「最も自信のあるネタ」と「鈴木おさむから与えられたお題をテーマにした実験ネタ」の二本を披露、…

「UWASAのネタ」(2017年6月21日)

ナイツ「早くマイクに辿り着きたい」 南海キャンディーズ「シェアハウス」 サンシャイン池崎「記憶喪失」 中川家&次長課長井上「韓国でありそうな番組」 NON STYLE「刑事の取り調べ」 友近&ハリセンボン春菜「路上販売」 サンドウィッチマン「ゴルフのキャ…

「ENGEIグランドスラム」(2017年5月6日)

中川家「漫才:新幹線」 陣内智則「コント:カラオケ」 COWCOW「うたの鬼ぃさん」 かまいたち「コント:受験」 ペナルティ「コント:ヒゲグリア」 U字工事「漫才:田舎への移住」 ゆりやんレトリィバァ「落ち着いていきや~」 バイきんぐ「コント:オーダー…

「にちようチャップリン」(2017年4月30日)

「誰も傷付けない癒しの笑い! 全日本ほんわかネタ選手権」。 テレビではまだまだ見る機会の少ない若手芸人がネタで競い合っていた前番組の方針から一転、中堅芸人のレギュラー出演者を増やして若手メインのコーナーを大幅に削減するという改悪を見せていた…

「ミュージックステーション」(2017年4月28日)

生放送の音楽番組。司会はタモリと弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)。 ゲストは、昆夏美&山崎育三郎、オースティン・マホーン、V6、ゆず、矢野顕子×上原ひろみ、椎名林檎とトータス松本、嵐。矢野顕子×上原ひろみのパフォーマンスを目的に視聴。しかし、…

「笑×演」(2017年3月30日)

芸人がネタを書き役者が演じるバラエティ特番第二弾。 ネタを提供したのは、岩井勇気(ハライチ)、森田哲矢(さらば青春の光)、塙宣之(ナイツ)、ニッチェの四組。ネタを演じたのは、迫田孝也・池田鉄洋、前川泰之・木村了、不破万作・渡辺哲、西尾まり・…

「じわじわチャップリン チャンピオン大会後半戦」(2017年3月25日)

イヌコネクション【33】 「自動車学校」。路上教習の時間に遅れてきた生乾木が、教官に謝罪の言葉をかけることなく、ヘラヘラとした態度を取り続ける。感情の起伏が激しい“生乾木”というキョーレツなキャラクターに「平然と嘘をつくが、すぐに嘘であることを…

「じわじわチャップリン 2週ぶち抜きチャンピオン大会」(2017年3月18日)

アイデンティティ【30】 「次回予告」。田島扮する野沢雅子が、『ドラゴンボールZ』の次回予告風に様々な番組の次回予告を読み上げていく。テレビアニメの次回予告フォーマットにまったく別ジャンルの作品・番組を当てはめる可笑しみと、その中で更にボケを…

「じわじわチャップリン」(2017年3月4日)

ORIE【24】 「レースクイーン漫談」。ORIE扮するレースクイーンによる漫談。あるシチュエーションを想起させるショートコントを披露し、実はそのシチュエーションは……と、意外性のあるオチに落とすことで笑いを生み出すシステム。ただ、それよりも重きを置い…

「R-1ぐらんぷり2017」(2017年2月28日)感想文。

【予選Aブロック】 レイザーラモンRG 「トランプ漫談」。トランプ大統領に扮したRGが、かろうじて理解できる程度の英語を駆使した演説を披露する。大統領らしからぬ庶民的な視野と、そこから生み出される話の中身の無さが笑いの肝となっている。とはいえ、「…

「じわじわチャップリン」(2017年2月25日)

ラフレクラン【45】 「アパレル」。服屋の店員にアパレル業の接客風の口調で語りかけてくる客。アパレル界隈の人間特有の鼻につく喋り方やマニュアル的言い回しを皮肉ったネタは過去にも存在したが、同様の方法論で店員に立ち向かうという発想は初めて目にし…

「じわじわチャップリン」(2017年2月18日)

オジンオズボーン【32】 「ゲーム」。一週勝ち抜き。甥っ子とどんな遊びをしたらいいのか分からない高松に、篠宮が様々なゲームを教えてあげる。篠宮が提案する徹底的に意味のないゲームは、面白いといえば面白いのだが、その中身の無さが故にネタの世界観に…

「R-1ぐらんぷり2017」直後の鬱屈を吐いてみる。

「面白いって、なんだろう?」。お笑いを真面目に見るようになって十数年、今頃になって、そんなことを真面目に考えてしまった。優勝した芸人のことは嫌いじゃない。ネタも笑った。優勝したことそのものに関しては不満もない。でも、何かが、しっくりきてい…

「ENGEIグランドスラム」(2017年2月25日)

銀シャリ「20万円のドライヤー」 COWCOW「うたの鬼ぃさん」 バイきんぐ「早押しクイズ」 ハライチ「旅館の機械化」 ジャングルポケット「常連客」 ジャルジャル「うろ覚えデュオ」 タイムマシーン3号「不動産の内見」 TKO「義父のSNS」 チュートリアル「パン…

「R-1ぐらんぷり2017」ファイナリスト発表の件。

アキラ100%(SMA) 石出奈々子(浅井企画) ブルゾンちえみ(ワタナベエンターテインメント) マツモトクラブ(SMA) 三浦マイルド(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京) 横澤夏子(よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京) ゆりやんレト…

「じわじわチャップリン」(2017年2月11日)

てんしとあくま【37】 「チューリップの歌」。幼稚園の先生になりたかったというかんざきが、きちんと子どもたちを楽しませるための曲を歌えるかどうかを確認してもらおうと、相方の川口に『チューリップの歌』を聴かせるのだが、その音程が何処かおかしい。…

「じわじわチャップリン」(2017年2月4日)

うしろシティ【43】 「結婚のあいさつ」。一週勝ち抜き。娘との結婚を許してもらいたいとやってきた青年の仕事がYouTuber。「娘との結婚の許しを得に来た若者が軽率」というありがちなシチュエーションに、今の時代を表すキーワードのひとつ「YouTuber」を絡…

「じわじわチャップリン」(2017年1月28日放送)

うしろシティ【46】 「入れ替わり」。お互いの不注意でぶつかってしまった二人の中身が入れ替わってしまう。映画『君の名は。』の影響を感じさせられる設定だが、それよりもずっと以前に作られたネタだったように記憶している。むしろ、当時は古臭いベタな設…

「じわじわチャップリン」(2017年1月21日)

センサールマン【31】 「うさぎとかめ」。有名な童話のひとつ『うさぎとかめ』を競馬実況風に読み聞かせる。非現実的な童話の世界観を現実的な競馬実況のトーンで読むというギャップを軸とした漫才である。このギャップだけで、それなりに笑いが起きる程度の…

「じわじわチャップリン」(2017年1月14日)

サンシャイン池崎【24】 「イタコ」。一週勝ち抜き。「究極のモノマネはイタコ」という持論を展開する池崎が、霊を身体に宿して究極のモノマネを披露する。昨年五月に千利休の霊を下ろしていた池崎が、今回は二宮金次郎の霊を身体に落としていた。一応、ネタ…

「人志松本のすべらない話」(2017年1月7日)

出演は、松本人志、千原ジュニア、宮川大輔、バカリズム、渡部建(アンジャッシュ)、カンニング竹山、劇団ひとり、カズレーザー(メイプル超合金)、好井まさお(井下好井)、阿生(ミキ)。このうち、劇団、カズ、好井、阿生は初登場。これらのメンバーに…

「じわじわチャップリン」(2017年1月7日)

プラス・マイナス【45】 「健康」。一週勝ち抜き。「健康に気をつけて生きていかないといけない」という話題から始まるしゃべくり漫才。兼光のボケに対して岩橋のツッコミが繰り出されるのだが、その内容も間違っているので兼光からツッコミが返される……とい…

「じわじわチャップリン」(2016年12月24日)

アイデンティティ「医者」【36】 アナクロニスティック「男女交際解説」【29】 ロビンソンズ「説得」【31】 手賀沼ジュン「回文演歌」【23】 ジグザグジギー「喫茶店(ジャムトースト)」【30】 インポッシブル「ムテキマン」【40】 しゃもじ 「ですけど」【…

「くりぃむしちゅー特番 芸能界最強!お笑いマニア王決定戦」(2016年1月5日)

2016年春に放送されて話題となった「くりぃむナンチャラ」の企画を一時間の特番化。テレビやライブで活躍する芸人たちが、お笑いに関する様々な問題を答えていくクイズ番組だ。司会は上田晋也。解説は前大会チャンピオンのテラシマニアック。回答者は、有田…

「ウンナン極限ネタバトル ザ・イロモネア正月SP 〜笑わせたら100万円〜」(2017年1月3日)

小宮の滑舌の悪さだけでファイナルステージまで勝ち進んだ三四郎、年末年始特番への出演で忙しいのか斉藤に疲労の色が見られたトレンディエンジェル(先日の「爆笑ヒットパレード」でもウトウトしていて、岡村隆史に“ウトウト漫才”とイジられていた。適度に…

「そして誰もいなくなった」(2016年11月27日~12月11日)

アガサ・クリスティー そして誰もいなくなった [DVD] 出版社/メーカー: NHKエンタープライズ 発売日: 2017/04/04 メディア: DVD この商品を含むブログ (2件) を見る 昨日、昨年11月から12月にかけてBSプレミアムで放送された、『そして誰もいなくなった』を…