M-1グランプリ
【2008年結成】※ラストイヤーななまがり(敗者復活戦8位)ヘンダーソン(準々決勝敗退) 【2009年結成】ダイタク(準々決勝敗退)トム・ブラウン(準々決勝敗退)※2018年ファイナリストロングコートダディ(決勝3位) 【2012年結成】華山(準々決勝敗退)き…
カベポスター(2年連続2回目)【初】くらげさや香(2年連続3回目)真空ジェシカ(3年連続3回目)【初】ダンビラムーチョ【初】マユリカモグライダー(21年大会以来2回目)【初】ヤーレンズ【初】令和ロマン(敗者復活戦勝者) すがやしのぶです。今年もこの…
【初】エバースオズワルド【初】鬼としみちゃむ【初】華山カベポスター【初】きしたかの【初】ぎょうぶくらげ【初】豪快キャプテンさや香【初】シシガシラ真空ジェシカ【初】スタミナパンダイタクダンビラムーチョ【初】ドーナツ・ピーナツトム・ブラウン【…
超サクッと。 【ファーストラウンド】 ・カベポスター 丁寧に作り込まれていて普通に面白いけれど、意外性が足りない。 ・真空ジェシカ 面白いなあ。マニアックなボケがガンガン刺さるのは、属しているジャンルとか世代の関係も大きく影響しているのだろうな…
『オンバト+』最後の通常回でトップ通過を果たしたコンビが優勝したので、気持ちが舞い上がっています。今年は勢いづいていると噂には聞いていましたが、よもや優勝にこぎつけるとは。前回の決勝進出のときに、ネタの内容はいつもと同じぐらいに面白かった…
決勝戦まで残り一週間というタイミングですが、今年も準々決勝戦で敗退してしまったユニットの中から、個人的に面白かった人たちを紹介します。過去に紹介してきた人たちは以下の通り。 こうして記録に残しておくと、「俺はもっと前から目を付けてたもんね!…
ウエストランド(20年大会から返り咲き)【初】カベポスター【初】キュウさや香(17年大会から返り咲き)真空ジェシカ【初】ダイヤモンド【初】男性ブランコ【初】ヨネダ2000ロングコートダディ とんでもないことになりましたね。すが家です。今年の本命馬と…
ウエストランドオズワルド【初】カゲヤマカベポスター【初】かもめんたるからし蓮根キュウ金属バット(GYAO!ワイルドカード)【初】ケビンスコウテイさや香真空ジェシカ【初】シンクロニシティ【初】ストレッチーズ【初】ダイヤモンド男性ブランコダンビラ…
・10月30日昼(東京) 【合格組】インテイク(三回戦)カミナリ(準々決勝)カラタチ(準々決勝)ケビンス(準々決勝)サツキ(二回戦)シシガシラ(準々決勝)スパイク(二回戦)パンプキンポテトフライ(準々決勝)ミキ(準々決勝) 【主な不合格組】十九…
・10月24日(大阪) 【合格組】華山(準々決勝)からし蓮根(準決勝)軍艦(準々決勝)キングブルブリン(三回戦)※追加合格豪快キャプテン(三回戦)さや香(準決勝)タイムキーパー(準々決勝)ダブルアート(三回戦)ダブルヒガシ(準々決勝)チェリー大…
・ファーストステージ1.モグライダー「さそり座の女」(637点)2.ランジャタイ「風の強い日」(628点)3.ゆにばーす「ディベート」(638点)4.ハライチ「なりたいもの」(636点)5.真空ジェシカ「一日市長」(638点)6.オズワルド「友達」(665点)★7.ロング…
どうも、すが家しのぶです。 今年も『M-1グランプリ』準々決勝敗退組の中から、面白かったコンビを選んで紹介する季節がやってまいりました。そろそろ年末の風物詩と呼ばれてもいいような気がします。自意識過剰でしょうか。ちなみに、過去大会での紹介文は…
インディアンス(吉本興業)オズワルド(吉本興業)【初】真空ジェシカ(プロダクション人力舎)錦鯉(SMA)【初】モグライダー(マセキ芸能社)【初】もも(吉本興業)ゆにばーす(吉本興業)【初】ランジャタイ(グレープカンパニー)【初】ロングコートダ…
どうも、すが家しのぶです。 プロダクション人力舎所属の真空ジェシカが、初めて『M-1グランプリ2021』準決勝戦に進出を果たしたと聞いて、「おおっ、遂に!」とコーフンしたのですが、同時に「そういえば人力舎の漫才師が準決勝戦に進出するのって、いつ以…
アインシュタインアルコ&ピース(太田プロダクション)インディアンスオズワルドカベポスターからし蓮根キュウ(タイタン)金属バットさや香【初】真空ジェシカ(人力舎)ダイタク【初】男性ブランコ東京ホテイソン(グレープカンパニー)錦鯉(SMA)ニュー…
どうも、すが家です。 昼と夜で気温の高低差が激しい今日この頃を、皆さまは如何お過ごしでしょうか。私はちょっとメンタルを打ち砕かれてしまいまして、蒸発を考え始めております。大変に宜しくありません。今後も、この現実という名の丈夫な足場から足を踏…
昨年末、マヂカルラブリーのネタは漫才ではない、という論調が飛び交った。 ここでいう「マヂカルラブリーのネタ」とは、『M-1グランプリ2020』決勝の舞台で披露された『つり革』のことである。ボケ担当の野田クリスタルが激しく揺れる電車の中であってもつ…
1.金属バット「彼女」2.タイムキーパー「幼稚園の先生」3.コウテイ「それぞれの結婚式」4.カベポスター「英語」5.インディアンス「ヤンキー」6.からし蓮根「ラーメン屋」7.ぺこぱ「否定しないツッコミ」8.ランジャタイ「仮装大賞」9.滝音「好きな映画」10.キ…
1.【敗者復活】インディアンス(625点)2.東京ホテイソン(617点)3.ニューヨーク(642点)4.見取り図(648点/2票)5.おいでやすこが(658点/2票)6.マヂカルラブリー(649点/3票)7.オズワルド(642点)8.アキナ(622点)9.錦鯉(643点)10.ウエストランド…
どうも、すが家しのぶです。 今年も例年通り、『M-1グランプリ』の準々決勝戦で惜しくも敗退した芸人たちの中から、面白そうなところをピックアップして紹介する記事を書こうと思っていたのですが、『読む余熱』配信以後、原稿依頼がいくつか舞い込んできま…
アキナ(2012年結成)マヂカルラブリー(2007年結成)見取り図(2007年結成)【初】錦鯉(2012年結成)ニューヨーク(2010年結成)【初】おいでやすこが(2019年結成)オズワルド(2014年結成)【初】東京ホテイソン(2015年結成)【初】ウエストランド(200…
・前大会ファイナリストぺこぱ(3位)見取り図(5位)からし蓮根(6位)オズワルド(7位)インディアンス(9位)ニューヨーク(10位) 優勝コンビのミルクボーイ、出場資格を失ったかまいたち、開催前から出場の辞退を宣言していた和牛、準々決勝戦で敗退と…
・10月31日(昼)くらげ(シード) ・10月31日(夜)キュウ(8/2 1位)ランジャタイ(シード)錦鯉(シード) ・11月1日ワラバランス(8/18)ミキ(シード)スーパートマト(8/19)素敵じゃないか(8/3)ういろうプリン(8/1)演芸おんせん(8/31)ブリキカ…
・10月26日(大阪)【追加】ライムギパーティーパーティー(8/13 1位)隣人(8/24 3位)なにわスワンキーズ(9/7 1位)ダブルヒガシ(8/24)ラフ次元(8/25)マイスイートメモリーズ(8/25)エンペラー(8/24)紅しょうが(8/24)ロングコートダディ(シード…
■前回の続きから。■上位三組が決定し、ここから最終決戦へ。上位から順番に出順を決めていく。■最終決戦の一番手はぺこぱ。先程、ネタを終えたばかりだが、早くも二本目を披露することになった。ネタは『お年寄りに席を譲る』。■既に芸風が客席に認知された…
■前回の続きから。■ミルクボーイが場を盛り上げた後に登場した八番手はオズワルド。伝統芸能の語り口(すゑひろがりず)、熊本弁(からし蓮根)、強めの関西訛り(見取り図・ミルクボーイ)と続いたところで登場した、標準語の漫才コンビだ。ネタは『先輩と…
■前回の続きから。■七番手に選ばれたのはミルクボーイ。■初めてミルクボーイの名前を目にしたのは2016年の『M-1グランプリ』。準々決勝戦に出場している漫才師の一組として、彼らは居た。その時のネタは『田舎』。将来は田舎で暮らしてみたいという都会育ち…
■前回の続きから。■かまいたちと和牛がそれぞれに叩き出した高得点によって、最終決戦三組の枠のうち三分の二が埋まってしまったかのように誰しもが確信していた最中、四番手に選ばれたのは本大会最大の変化球・すゑひろがりず。扇子と鼓を片手に能の口調で…
■『M-1グランプリ2019』の感想が書けないまま、一月が終わろうとしている。当時、リアルタイムで見られなかったことが、気持ちが盛り上がらない理由になってしまっているようだ。このままだと、春が過ぎても夏が訪れても何も書けずに終わってしまいそうなの…
優勝:ミルクボーイ(681点)二位:かまいたち(660点)三位:ぺこぱ(654点)和牛(652点)※敗者復活見取り図(649点)からし蓮根(639点)オズワルド(638点)すゑひろがりず(637点)インディアンス(632点)ニューヨーク(616点) 今年も面白かったです…