【2008年結成】※ラストイヤー
ななまがり(敗者復活戦8位)
ヘンダーソン(準々決勝敗退)【2009年結成】
ダイタク(準々決勝敗退)
トム・ブラウン(準々決勝敗退)※2018年ファイナリスト
ロングコートダディ(決勝3位)【2012年結成】
華山(準々決勝敗退)
きしたかの(準々決勝敗退)【2013年結成】
ニッポンの社長(準々決勝敗退)【2014年結成】
オズワルド(敗者復活戦1位・決勝7位)
スタミナパン(二回戦敗退)
ドーナツ・ピーナツ(三回戦敗退)
20世紀(三回戦敗退)【2016年結成】
エバース(準々決勝敗退)
フースーヤ(三回戦敗退)
ママタルト(敗者復活戦16位)【2017年結成】
鬼としみちゃむ(準々決勝敗退)
ナイチンゲールダンス(準々決勝敗退)
バッテリィズ(準々決勝敗退)【2018年結成】
ぎょうぶ(三回戦敗退)
シシガシラ(準々決勝敗退)【2019年結成】
豪快キャプテン(準々決勝敗退)※カッコ内は昨年の戦績
例年通りに視聴者投票システムが導入されていれば、おそらく昨年のファイナリストである「オズワルド」「ロングコートダディ」に票が集まるところなのだろう。しかし、今年から大幅にシステムが改変されるため、どのような結果に転がるのかはまったく想像がつかない。聞くところによると、今年の敗者復活戦は三ブロック制で、ランダムに選ばれた観客が審査員となって各ブロックから一組ずつ漫才師を選出、選ばれた三組の漫才師が更に芸人審査員によって一組に絞られることになるらしい。芸人審査員というのは、おそらくここ数年の敗者復活戦において、ゲストとして呼ばれているかつてのM-1戦士たちだろうと予想される。きっと、おそらく、多分に、敗者復活戦の番組進行役を務めている陣内智則ではないだろう。いずれにしても楽しめる放送になってると有り難い。
ちなみに、準々決勝からワイルドカードとして勝ち上がった「ダブルヒガシ」は2014年結成。ワイルドカードは敗者復活戦に参加できないルールになっているので、ここには含まれていないが、来年こそはストレートで準決勝に進出することを心から祈っている。