【初】エバース
オズワルド
【初】鬼としみちゃむ
【初】華山
カベポスター
【初】きしたかの
【初】ぎょうぶ
くらげ
【初】豪快キャプテン
さや香
【初】シシガシラ
真空ジェシカ
【初】スタミナパン
ダイタク
ダンビラムーチョ
【初】ドーナツ・ピーナツ
トム・ブラウン
【初】ナイチンゲールダンス
ななまがり
【初】20世紀
ニッポンの社長
【初】バッテリィズ
【初】フースーヤ
ヘンダーソン
ママタルト
マユリカ
モグライダー
ヤーレンズ
令和ロマン
ロングコートダディ
※赤字は決勝進出経験者
どうも、すが家しのぶです。
M-1の準決勝進出者が発表されたので、今年もまとめております。この作業が始まると「年末が来たなあ」って実感しますね。誰にも伝わらないあるあるネタですね。
昨年のファイナリストで残っているのは「オズワルド」「カベポスター」「さや香」「真空ジェシカ」「ロングコートダディ」の五組。「キュウ」「ダイヤモンド」「男性ブランコ」「ヨネダ2000」は準々決勝敗退となりました。なんだかんだでM-1は個性派に厳しいですね。オズワルドは今大会で五度目の決勝進出を目指します。五度目て。めちゃめちゃ出てるやん。ええかげんに結果出さんとキツいやん。
その他、過去に決勝進出の経験があるのは、「トム・ブラウン」と「モグライダー」の二組。トム・ブラウンは2019年大会以来、モグライダーは2021年大会以来の準決勝進出となります。トム・ブラウンは準々決勝でもずっと面白かったんですけどね。特に昨年大会で披露していた漫才は、これまでのスタイルをブラッシュアップさせた構成で、とんでもなかったです。決勝に返り咲いてほしい。
決勝進出の経験はないものの昨年に引き続き準決勝進出を果たしたのは、「ダンビラムーチョ」「ななまがり」「ママタルト」「マユリカ」「ヤーレンズ」「令和ロマン」の六組。マユリカは三年連続で準決勝進出なので、今年こそ結果を出したいところ。ただ、過去の傾向を見ると、敗者復活戦で成績が良くなかったコンビが決勝進出を決めるパターンが多いので、もしかすると昨年の敗者復活戦でブービーとなったママタルトが来るかも……？
その他の注目株は、昨年のM-1予選でドラマチックなネタを披露していた「エバース」、YouTubeチャンネルでの評判がバラエティ番組にも反映され始めている「きしたかの」、新しい時代のハゲ漫才「シシガシラ」、ギャグ漫才の雄「フースーヤ」あたりでしょうか。決勝の華やかな舞台で開催される中華コレクションが見たい！
誰が勝ち上がっても盛り上がること間違いなしの大一番、今から楽しみですねえ。
