白昼夢の視聴覚室

この世は仮の宿

2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ラジオリスナーとしての分別について

例え話をする。 私は『あいみょんのオールナイトニッポンGOLD』のリスナーだが、シンガーソングライターとしてのあいみょんにはさほど興味が無い。彼女の書く楽曲の中には好きなものもあるにはあるが、その多くには興味が感じられない(あくまでも現時点にお…

2024年7月のリリース予定

03「NEW YORK LIVE 2021-2023 (DVD-BOX)(3枚組)」10「CHOCOLATE PLANET LIVE TOUR 2023 「PLANET TRAIN」」10「シソンヌライブ[douze]」 いつもお世話になっております。すが家です。 気が付けば一年も半年が経過したわけですが、皆さんはどのような半年間を…

「ラランド単独ライブ「爆爆」」(2024年6月2日)

ラランド単独ライブ「爆爆」を配信で観る。 ラランドは上智大学の同級生で同じお笑いサークルに所属していたサーヤとニシダによって2014年に結成された。『M-1グランプリ2019』において“ベストアマチュア賞”を獲得したことから注目を集めるようになり、翌年…

令和6年版・女性芸人生年月日表

今から14年前に「女性芸人生年月日表」というものを作った。 読み返してみると、現在では芸人としての活動から退いている人や、当時とはまったくイメージの変わってしまった人も少なくない。その変化を確認できるという意味では、こういう記録にはこういう記…

東京都出身芸人を調べてみる。

「東京出身の芸人には余裕が感じられる」という意見がある。 「地方からの上京というワンステップが不要」「実家が近いので援助を受けやすい」などの根拠が挙げられていたように記憶している。確かに、思い返してみると、東京出身の芸人といえば、【ビートた…

『ふつうの軽音部』は、いつまで“ふつう”でいられるのだろうか

『ふつうの軽音部』を単行本で読み返す。 ふつうの軽音部 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:クワハリ,出内テツオ 集英社 Amazon ふつうの軽音部 2 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:クワハリ,出内テツオ 集英社 Amazon 『ふつうの軽音部』は、高校の軽音…

自意識過剰問題。

欲しい本やCDを購入するために販売店を訪れて、目的の物を見つけられなかったときに、店員に対して「〇〇ありますか?」と尋ねることが出来ない。在庫を尋ねるほどに欲しているものがあることを店員に悟られたくないからだ。無論、店員にしてみれば、まった…

自分と同学年の芸人リストを作ってみた!

どうも、すが家しのぶです。 1985年2月7日生まれの私は来年で生誕四十周年記念を迎える次第なのですが(その割には未だに人生を惑ってばかりいるのはどういうわけだ)、そういえば同世代にはどんな芸人がいるのかが気になってきたので、調べてみました。1984…

さよならはとつぜんに

三豊鳥坂インターチェンジから高松自動車道を降りると、四国の大動脈として知られる国道11号線に突き当たる。これを西の方角へと突き進んでいけば、高松市を発祥とするスーパーマーケット『マルナカ』が見えてくるので、この十字路を左折する。ここに隣接す…