令和時代のお笑い公論

笑いの粗熱が冷めるまで

「M-1グランプリ2021」ファイナリスト決定!

インディアンス(吉本興業
オズワルド(吉本興業
【初】真空ジェシカプロダクション人力舎
錦鯉(SMA)
【初】モグライダーマセキ芸能社
【初】もも(吉本興業
ゆにばーす(吉本興業
【初】ランジャタイ(グレープカンパニー
【初】ロングコートダディ吉本興業

孤独のグルメ』原作コミックで、主人公の井之頭五郎がコンビニで無作為に買い込んだお惣菜をデスクの上に広げて「うわあ、なんだか凄いことになっちゃったぞ」って漏らすシーンがあるんですけど、なんかそんな感じのメンバーですね。

とりあえず一番驚いたのは真空ジェシカでした。正直、モグライダーやランジャタイは、何かきっかけさえ掴めれば、決勝の舞台に上がってくることも有り得るだろうと思っていましたが、真空ジェシカについてはあんまりそういった底力みたいなものを感じたことがなかったので。決勝の舞台でその真価を確認したいと思います。あと、もももちょっと驚きました。お互いの見た目をあーだこーだと言い合うスタイルの漫才って、今の時代にあんまり合わないような気がしていたので。その上で、とんでもなく面白いネタを作り込んできたということなんだろうと思っております。楽しみですね。

あと、よくよく考えてみてビックリしたんですけど、昨年大会の結果を考慮すると今年の優勝候補って昨年四位の錦鯉になるんですよね。昨年のトップ3(マヂカルラブリー、おいでやすこが、見取り図)がいずれも不在なので。で、実際に、その可能性を秘めているコンビなので、なんだか色々と期待してしまいますねえ。とうとうSMAからM-1王者が誕生する……のかな? でも、昨年は敗者復活枠だったインディアンス、審査員からの評価を着実に上げているオズワルドも、強そうですからねえ。どうなりますやら。

これら九組に加えて、準決勝戦敗退組から一組が敗者復活枠として上がってくるわけですが、ここもなかなかにとんでもない顔ぶれが構えております。見取り図、ニューヨーク、東京ホテイソンといった決勝経験組。アルコ&ピース、ハライチといったラストイヤー組。金属バット、ダイタクといった準決勝常連組。一体、誰が勝ち上がって来るのか。そして、決勝の舞台で、どんな漫才を見せてくれるのか。こうご期待。

激戦が繰り広げられるのは間違いない決勝戦は12月19日放送予定です!寝て待て!