11「Aマッソ単独ライブ「縦」」
18「梵天 初単独ライブ「家宝」」
18「ファイヤーサンダー第2回単独ライブ「いいから褒めろ」」
どうも、菅家です。
今年も残すところ一ヶ月となりましたが、皆さんはどのような一年を過ごされましたか。私はと申しますと、久しぶりに大規模な大喜利イベントへと参加したり、好きなラジオ番組の東京ドームイベントを観に行って汗だくになったり、好きなラジオ番組のパーソナリティがSNSで迂闊なポストをして大炎上してしまって放送終了へと追い込まれたり、10年来の友人を激怒させて謝り倒すもSNSでブロックされたり、なんだか慌ただしい一年でした。色々ありましたが、今となってはいい思い出。ヤヨイは死んだ、たくさんの恨みを……（何処に伝えたいんだそのネタ）
12月のリリース予定もそれなりに詰まってますね。有り難いですねえ。
まずはAマッソ。自身三枚目となる単独ライブを収めた映像作品です（ソフト自体は五枚目）。彼女たちは12月にソフトをリリースすることが定番化し始めていますね。今年のAマッソはどの賞レースにも参加していなかったので、単独ライブを重視した活動へと切り替えようとしているのかもしれません。ネタで注目を集めたコンビが、ちゃんと単独ライブを映像の形で残してくれるというのは、有り難いことです。
女性コンビといえば、昨年の『THE W』で決勝進出を果たした女性コンビ・梵天も自身初となる単独ライブ映像作品をリリースします。梵天は沖縄県出身の姉妹によって結成され、現在は太田プロダクションに所属しています。姉妹コンビというと、近年ではどうしても海原やすよ ともこが思い浮かんできますが、彼女たちの芸風はどのようなものなんでしょうか。気になりますね。
そして忘れてはいけないのが、『キングオブコント2024』での躍進も記憶に新しい、ファイヤーサンダーによる初の単独ライブ映像作品です。今年の6月に開催された単独ライブの模様に加えて、特典映像として大会の決勝で披露されたネタ『毒舌散歩』『野球部と不良』も収録されるとのこと。充実してますな。リリース時期的には漫才熱が高まっているタイミングではありますが、その合間にコントを楽しむのも悪くないのではないでしょうか。本編が60分くらいなのもちょうど良い塩梅です。
そして1月は、あのコンビによるキュウ回目の単独公演がソフト化されますよ。
