白昼夢の視聴覚室

この世は仮の宿

「M-1グランプリ2017」準決勝進出者決定!

こんな感じになりました(カッコ内は昨年の結果)。

和牛(決勝2位)
スーパーマラドーナ(決勝3位)
さらば青春の光(決勝4位)
ハライチ(決勝6位)
カミナリ(決勝7位)
相席スタート(決勝9位)

ニューヨーク(準決勝10位)
マヂカルラブリー(準決勝13位)
ミキ(準決勝16位)
かまいたち(準決勝17位)
南海キャンディーズ(準決勝18位)
ジャルジャル(準決勝19位)
三四郎(準決勝20位)
とろサーモン(準決勝22位)
Aマッソ(準決勝24位)
大自然(準決勝25位)
ゆにばーす(準決勝26位)
霜降り明星(準決勝28位)
アインシュタイン(準決勝29位)

アイロンヘッド(準々決勝敗退)
囲碁将棋(準々決勝敗退)
からし蓮根(準々決勝敗退)
笑撃戦隊(準々決勝敗退)
セルライトスパ(準々決勝敗退)
天竺鼠(準々決勝敗退)
見取り図(準々決勝敗退)
ランジャタイ(準々決勝敗退)

さや香(三回戦敗退)

東京ホテイソン(二回戦敗退)

ウエストランドギャロップ、金属バットの敗退が残念でならない。特にウエストランドはかなりウケていたと聞いているので、もしもそれが事実であるとすれば、もはや審査員との相性の問題なのだろう。いっそ出ないというのも手なのかもしれない。とはいえ、この御時世において、漫才師が売れるための一番の突破口がM-1グランプリなのだから、その判断を下すのは難しいだろう。まあ、その辺りのことをあーだこーだと言ったところで、何がどうなるものではない。とりあえず、昨年大会から気になっているからし蓮根と、唯一無二の危うい世界観の漫才で我が道を突き進むランジャタイに期待を寄せるばかりである。……敗者復活もあるけれどな!