決勝戦が行われる10月1日までの退屈しのぎにどーぞ。
【結成年】
00年:アンガールズ
04年:かまいたち
06年:GAG少年楽団、ジャングルポケット
08年:さらば青春の光
10年:わらふぢなるお
12年:アキナ
14年:ゾフィー、パーパー
17年:にゃんこスター
正直なところ、ゼロ年代のお笑いブームで“ジャンカジャンカ旋風”を体感した人間としては、ファイナリストの中で最もコンビ歴が長いのがアンガールズだという事態を受け入れにくい。ちなみに、昨年大会のファイナリスト・タイムマシーン3号も2000年結成。この辺の世代の芸人がここにきてやる気を出し始めている。うむ。頑張れ。
【出身地】
東京:おたけ(ジャングルポケット)
群馬:ほしのディスコ(パーパー)
大阪:濱家隆一(かまいたち)
東ブクロ(さらば青春の光)
宮戸洋行(GAG少年楽団)
森田哲矢(さらば青春の光)滋賀:山名文和(アキナ)
【所属事務所】
よしもと:アキナ、かまいたち、GAG少年楽団、ジャングルポケット
ワタナベ:アンガールズ
ザ・森東:さらば青春の光
【生年】
76年:田中卓志(アンガールズ)
山根良顕(アンガールズ)80年:サイトウナオキ(ゾフィー)
福井俊太郎(GAG少年楽団)
山名文和(アキナ)81年:口笛なるお(わらふぢなるお)
森田哲矢(さらば青春の光)
山内健司(かまいたち)82年:おたけ(ジャングルポケット)
斉藤慎二(ジャングルポケット)83年:秋山賢太(アキナ)
太田博久(ジャングルポケット)
坂本純一(GAG少年楽団)
スーパー3助(にゃんこスター)
濱家隆一(かまいたち)84年:上田航平(ゾフィー)
ふぢわら(わらふぢなるお)
宮戸洋行(GAG少年楽団)85年:東ブクロ(さらば青春の光)
89年:ほしのディスコ(パーパー)
【決勝進出回数】
初:GAG少年楽団
ゾフィー
パーパー
にゃんこスター
わらふぢなるお二:かまいたち(二年連続)
三:アキナ(二年ぶり)
ジャングルポケット(三年連続)五:さらば青春の光(二年ぶり)
【準決勝進出回数】(08年~17年)
一回:にゃんこスター
四回:アキナ
ゾフィー五回:わらふぢなるお
七回:さらば青春の光
以下はおまけ。
【昨年大会の審査員データ】
【設楽統】
一番手:90点
最高点:94点(ジャングルポケット)
ボーダーライン:90点(しずる、かまいたち、タイムマシーン3号)
最低点:85点(だーりんず)
傾向:ラブレターズを92点(ライスと同率2位)と高評価
【日村勇紀】
一番手:92点
最高点:95点(ライス)
ボーダーライン:90点(かもめんたる)
最低点:84点(だーりんず)
傾向:ななまがりを89点(タイムマシーン3号と同率6位)とやや高め
【三村マサカズ】
一番手:88点
最高点:94点(ジャングルポケット)
ボーダーライン:88点(かもめんたる、しずる)
最低点:82点(ラブレターズ)
傾向:ジグザグジギーを89点(4位)と高評価
【大竹一樹】
一番手:88点
最高点:93点(かまいたち)
ボーダーライン:89点(かもめんたる、タイムマシーン3号)
最低点:84点(ラブレターズ)
傾向:総合結果とのブレが少な目
【松本人志】
一番手:85点
最高点:95点(ライス)
ボーダーライン:89点(だーりんず)
最低点:80点(ななまがり)
傾向:だーりんずを89点(5位)と高評価
では、今年も各々で楽しんでいきましょう。