土曜深夜の視聴覚室

芸人のDVDを見てなんやかんやいうブログ

「キングオブコント2016」セミファイナリストのまとめ

今年もこの季節がやってきたので、データでまとめる。

 

【歴代ファイナリスト】(23組)
アキナ(14・15)
犬の心(14)
うしろシティ(12・13・15)
エレキコミック(10)
鬼ヶ島(11・13)
かもめんたる(12・13王者)
コロコロチキチキペッパーズ(15王者)
ザ・ギース(08・15)
ジグザグジギー(13)
しずる(09・10・12)
ジャルジャル(09・10)
ジャングルポケット(15)
チョコレートプラネット(08・14)
TKO(08・10・11・13)
天竺鼠(08・09・13)
トップリード(11・12)
バンビーノ(14・15)
藤崎マーケット(15)
モンスターエンジン(09・11)
夜ふかしの会(12)
ラバーガール(11・14)
ラブレターズ(11・14)
ロッチ(09・10・15)

2013年王者のかもめんたるの再出場は想定内(昨年大会にも出場していたので)だが、まさか昨年の王者であるコロコロチキチキペッパーズが今年も出場するとは思わなかった。事務所内での評価がよっぽど低いのだろうか。昨年大会で予選敗退となったエレキコミックと出場すらしていなかった鬼ヶ島が返り咲き。対して、アルコ&ピース(13)とさらば青春の光(12~15)は予選敗退、2700(08・11)は不出場。2700はそもそもコントとはまた別の表現技法によるコンビというイメージが強かったので、これまで出場し続けていたことこそが意外というべきなのかもしれない。

 

【二年以上連続準決勝進出組】(19組)

相席スタート(3年連続3回目)
インスタントジョンソン(9回皆勤)
インポッシブル(5年連続5回目)
GAG少年楽団(8年連続8回目)
ずん(4年連続6回目)
ゾフィー(3年連続3回目)
だーりんず(3年連続3回目)
ダブルブッキング(2年連続4回目)
チャーミング(2年連続3回目)
チョップリン(3年連続5回目)
ななめ45°(8年連続8回目)
ななまがり(3年連続3回目)
ニッチェ(6年連続6回目)
馬鹿よ貴方は(2年連続2回目)
ムニムニヤエバ(2年連続2回目)
やさしいズ(3年連続3回目)
レイザーラモン(3年連続3回目)
ロビンソンズ(4年連続4回目)
わらふぢなるお(4年連続4回目)

皆勤賞だったザ・プラン9がまさかの二回戦敗退。思い切ったシフトチェンジが必要な時期なのかもしれない。その他、目立つところでいえば、悪意のあるコントで知られる再注目コンビ・ニューヨークが二回戦敗退となっている。昨年大会におけるジャングルポケットのように、準決勝敗退の常連が不意に決勝進出を果たすこともあるので、希望を捨てずに頑張ってもらいたいところ。とりわけ、GAG少年楽団は、昨年大会の準決勝で大爆笑をかっさらったと聞いている。チャンスはありそうだ。

 

【返り咲き】(12組)

阿佐ヶ谷姉妹(11年以来2回目)
かまいたち(14年以来8回目)
グランジ(14年以来8回目)
ザブングル(14年以来8回目)
しゃもじ(12年以来3回目)
シンプル(12年以来2回目)※当時は「恋愛小説家」名義
セルライトスパ(14年以来3回目)※「第37回ABCお笑いグランプリ」優勝
タイムマシーン3号(12年以来3回目)
たんぽぽ(13年以来2回目)
ニブンノゴ!(14年以来6回目)
や団(14年以来3回目)
ライス(14年以来3回目)
我が家(13年以来6回目)

準決勝戦の常連だったかまいたちグランジザブングルが軒並み返り咲き。こうして見ると、2014年の準決勝審査は例年とは少し違っていたのかもしれない。……どうでもいいけど、準決勝敗退者にはトリオが多い気がしないでもない。気になるのは、急に浮上してきたタイムマシーン3号の存在だ。『M-1グランプリ2016』ファイナリストに選ばれたことをきっかけに、少しずつメディア露出が増えてきている彼ら。ひょっとしたら、妙に勢いづいて、決勝戦に駆け上がってしまう……ということもありえるのだろうか?

 

【初の準決勝進出】(12組)

アインシュタイン
アンガールズ
エンペラー
祇園
キュンキュンパフェ
高校ズ
ジュリエッタ
トンツカタン(「お笑いハーベスト大賞2016」優勝)
ニッポンの社長
パーパー
ハナコ
やさしい雨

今年、単独ライブを数年ぶりに開催したアンガールズが、そのノリのままに「キングオブコント」へ初参戦。見た目のインパクトに騙されがちだが、そもそも彼らは独特のニュアンスによるショートコントで注目を集めたコンビだ。その独自性が評価されて、決勝進出……という可能性も十二分にある。その他、こちらもやはり見た目にインパクトがあるアインシュタイン、『じわじわチャップリン』では的確なトリオコントを披露していたトンツカタン太田プロの怪しげなコンビ・やさしい雨などが注目どころ。

 

以上、全67組が準決勝に進出を果たした。