土曜深夜の視聴覚室

Saturday midnight audio-visual room.

「M-1グランプリ2018」ファイナリスト発表!

和牛(昨年2位)
霜降り明星
ゆにばーす(昨年8位)
見取り図
かまいたち(昨年4位)
スーパーマラドーナ(昨年4位)
ジャルジャル(昨年6位)
トム・ブラウン
ギャロップ
 +敗者復活枠

上記は発表順。エントリーナンバー順や出番順というわけではないようなので、準決勝の順位なのではないかと勝手に思い込んでいる。しかし、だとすれば、ゆにばーすはどんなネタをやったのだろうか。とっても気になる。準々決勝戦での内訳は、東京予選から2組(ゆにばーす、トム・ブラウン)、大阪予選から6組(和牛、霜降り明星、見取り図、かまいたちスーパーマラドーナジャルジャルギャロップ)。大阪の漫才師の層の厚さをまざまざと感じさせられる。

とにかく驚かされたのはトム・ブラウン。インターネット上でも話題になっていた地下芸人コンビが、まさかまさかの決勝進出だ。あのトリッキーな芸風が受け入れられるとは思えないので、これは準決勝で審査員も無視できないレベルの大爆笑が巻き起こったのだろう。楽しみだ。そして、昨年、一昨年と高い漫才の技術を見せていながら、何故か準々決勝の壁を超えられなかったギャロップが、満を持しての決勝進出である。残念な見た目を逆手に取ったストロングスタイルを見せてもらいたいところ。

そして気になる十番目の枠、敗者復活戦のメンバーはこちら。

ダンビラムーチョ
マユリカ
ウエストランド
たくろう
からし蓮根
インディアンス
侍スライス
三四郎
ニッポンの社長
マヂカルラブリー(昨年10位)
金属バット
プラス・マイナス
東京ホテイソン
さらば青春の光
ミキ(昨年3位)
アキナ

最有力候補は、やはり昨年大会で最終決戦に勝ち進んだミキだろう。話術が安定しているコンビだけに、更なる成長を求められたのだろうか。とはいえ、ここがストレートに勝ち上がってくるというのは、あまりにも芸がない。どうせならば、準々決勝では大爆発していたインディアンス、粗い言葉遣いの繊細な漫才で人気急上昇中の金属バット、ラストイヤーのやりたい放題プラス・マイナス、地味な見た目から繰り出されるハードなワードセンスが魅力のからし蓮根、挙動不審の野心家たくろう、ねたみそねみひがみの塊ウエストランドあたりの活躍に期待したい。果たして、どうなるか。

(訂正:魔人無骨は「GYAO!復活枠」なので、例年通りなら敗者復活戦には参加できません。ルール変更の可能性もありますが、ひとまず彼らの名前は消しておきます。ひとつよしなに)

敗者復活戦・決勝戦は12月2日(日)放送予定。

大園桃子について書いてみよう!

ブログを怠けている。

他に書きたいことがあり、そちらの方にばかり力を注いでいるためである。とはいえ、私の文筆活動の中心は、あくまでも本ブログなので、そこをおざなりにしてしまっているのは宜しくない。

そこで、日曜深夜の寝る直前に、Twitterで募集したお題に沿ったテキストを書いてみようと思い立ち、実行してみたところ、芸人でもバラエティ番組でもない“大園桃子”という題材を押しつけられてしまった。

知らない人のために説明すると、大園桃子とは乃木坂46のメンバーである。1999年生まれの鹿児島県出身。2016年に第三期メンバーオーディションで合格、ステージデビューを果たしている。2017年、シングル『逃げ水』の表題曲センターに選出され、同じくセンターに選ばれた与田祐希とともに初回仕様限定版Aのパッケージを飾っている。……アイドルには詳しくないので、この解説がちゃんと正しい説明に成っているのかどうか、ちょっと不安である。許せ。

どうして大園桃子というお題が与えられたのかというと、私が過去に「乃木坂工事中」を見ながら、彼女に対してTwitterで何度か言及しているためらしい。らしい、という曖昧な表現をしているのは、私がそのことをまったく自覚していなかったためである。しかし、過去のツイートを振り返ってみると、確かに大園桃子に対して言及していることが少なくない。それも、「かわええなあ」などと、鼻の下をだらしなく伸ばしきったようなツイートをしている。実にみっともない。つまり、第三者からの意見を受けて、初めて彼女に対して無意識のうちに好意を抱いていたらしいことが発覚した次第である。なんとも情けない話である。

とはいえ、与えられたお題を無碍に突き返すわけにもいかないので、こうして書き始めている次第である。大変だ。なにせアイドル界隈には詳しくない。ももいろクローバーZPerfumeのアルバムを持ってはいるが、ファンと呼べるほどには肩入れしていない。ももクロのメンバーに関しては名前も危うい。Perfumeは分かる。三人しかいないから。そんな程度の私が書くのであるから、大した内容にはならないことをご理解いただきたい。ハードルを下げるのに必死だと思われるかもしれないが、まさしくその通りである。他ジャンルの話題で炎上なんてしたくない。どうせなら芸人の話題で炎上したい。いや、炎上自体、出来ればご遠慮願いたいところではあるのだが。

私が大園桃子の存在を始めて認識したのは、2017年4月に放送された「乃木坂工事中」の企画【3期生PR大作戦】だったように思う。当時の12福神(フォーメーションの1~2列目のメンバーのこと)が3期生の魅力をアピールする……という内容で、大園のことは高山一実が担当していた。この時、二人は小五から中三まで続けていたという大園の剣道の実力を見せるため、剣道着を着用していた。実に勇ましい姿である。しかし、その服装とは裏腹に、とてつもなく緊張していた大園は、テレビ番組の収録中にも関わらず、今にも泣きそうなほどに声を震わせていたのである。その姿がなんとも可笑しくて、とはいえ、この人は本当にこれからやっていけるのだろうか……と、妙に心配した記憶がある。それがよもやセンターに選ばれようとは。

そんな大園のエピソードで、最も印象に残っているのは、2017年8月に「乃木坂工事中」で放送された企画【Wセンターのことをもっと良く知ろう】での一幕である。『逃げ水』でセンターに選ばれた大園・与田についてもっと知るために、二人のあまり知られていない一面を他のメンバーが紹介するという内容だったのだが、その流れで、二人のことを最もよく知っている母親に電話をつなぐ流れがあったのである。ここで衝撃の事実が発覚するのだ。以下、そのやり取りを書き起こす。

設楽「今回、娘さんが18枚目のシングルで、センターっていうのを聞いたときはどうでした?」

大園・母(電話)「えっ? えっ?」

設楽「はい?」

日村「はい?」

大園・母(電話)「まだ、知らなかった……」

日村「えっ!?」

 ざわつくスタジオ内

設楽「まだ知らなかった!? 大園言ってないの!?」

大園「言ってないです……」

設楽「なんで言わないの!?」

大園・母(電話)「(笑)」

設楽「あっ、あのーっ……ウソでしょ!? もうけっこう前に決まったんですよ!」

大園・母(電話)「えーっ!」

あの手練れのバナナマンがここまで狼狽えるのも珍しい。ちなみに、大園が母親にセンター入りしたことを伝えなかったのは、「テレビで観たら分かるかなと……」「一個のことに対して何百個のことを聞いてくるから」というものだった。無論、そんな言い訳が通るわけもなく、設楽に「完全に反抗期だろ」とツッコまれていたが。なかなかに面白い人材として成長していきそうな予感を漂わせた、強烈な出来事だった(ある種、現代的な行為といえなくもないが)。

そんな大園桃子のことを、皆さんも良かったら覚えておいてください。

じゃあ私は寝ます。おやすみ。

「M-1グランプリ2018」準決勝進出者決定!

というわけで、結成年別にまとめてみました。

【2003】

ジャルジャル(よしもと)

スーパーマラドーナ(よしもと)

プラス・マイナス(よしもと)

【2004】

かまいたち(よしもと)

ギャロップ(よしもと)

【2005】

三四郎マセキ芸能社

【2006】

金属バット(よしもと)

和牛(よしもと)

【2007】

マヂカルラブリー(よしもと)

見取り図(よしもと)

【2008】

ウエストランド(タイタン)

さらば青春の光(ザ・森東)

【2009】

トム・ブラウン(ケイダッシュステージ

【2010】

インディアンス(よしもと)

ダンビラムーチョ(よしもと)

【2011】

マユリカ(よしもと)

【2012】

アキナ(よしもと)

ミキ(よしもと)

【2013】

からし蓮根(よしもと)

霜降り明星(よしもと)

ニッポンの社長(よしもと)

ゆにばーす(よしもと)

【2015】

東京ホテイソングレープカンパニー

【2016】

たくろう(よしもと)

【2017】

侍スライス(よしもと)

今年はなかなか波乱の様で、昨年のセミファイナリスト全三十組中十六組が不在という事態に(但し、そのうち四組は不出場)。その中には、昨年ファイナリストのさや香、準決勝戦の常連である相席スタートアインシュタインの名も。この他にも、ニューヨーク、囲碁将棋、Aマッソ、ランジャタイといった個性派たちが姿を消した。……もしかしたら、GYAOワイルドカード枠で復活する可能性もあるのだが。昨年はアキナ、一昨年は馬鹿よ貴方はが滑り込んだこの枠、今年は誰が入るのか?

楽しい楽しい準決勝戦は11月15日(木)開催予定。

2018年11月の入荷予定

14「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン2 [Blu-ray]

14「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン3 [Blu-ray]

14「うしろシティ単独ライブ「どこが海のみえるまち」

28「ハナコ・四千頭身合同公演「ハナ頭身~夏の思い出~」

28「バカリズムライブ「ドラマチック」

どうも菅家です。十一月になりますね。十一月は霜月といって、霜が降る月という意味なのだそうです。まんまじゃねえか。そんな十一月は以上のラインナップとなっております。やはり注目は「キングオブコント2018」王者、ハナコ四千頭身の合同ライブでしょうか。例の『犬』のコントも収録されているそうです。個人的には海辺のカップルのコントの方が好きではあるんですけども、とかなんとか、ひねくれてみたりして。稀代のトリオ漫才師・四千頭身とのコラボネタもあるらしいので、楽しみですね。その他、うしろシティバカリズムといった安定志向の面々が並んでおります。まず外さないもんな。秋の夜長をどーたらこーたら、楽しんでまいりましょう。