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さあ、水道の蛇口を開け。

『新春!お笑い名人寄席』(2026年1月2日)

テツandトモ「なにができるかなおじさん~なんでだろう」
サンドウィッチマン「漫才:レンタカー屋」
ナイツ「漫才:スポーツの大会」

 ナイツ軍:錦鯉「漫才:不動産屋」
 サンド軍:ウエストランド「漫才:自炊」
 サンド軍:お見送り芸人しんいち「やさしくされたい」
 ナイツ軍:友田オレ「好きな人が言っていたら少し嫌かもしれない音頭」
 ナイツ軍:ヤーレンズ「漫才:美容室」
 サンド軍:ぺこぱ「漫才:選挙演説」
 サンド軍:かが屋「コント:ピザ屋のクレーマー」
 ナイツ軍:BOOMER&プリンプリン「コント:ゴレンジャー」
 サンド軍:ラパルフェ「漫才:日曜劇場『VIVANT』」
 ナイツ軍:ネコニスズ「漫才:赤ちゃん」
 サンド軍:東京ホテイソン「漫才:遊園地デート」
 ナイツ軍:TOKYO COOL「漫才」
 サンド軍:ハリウッドザコシショウ「ものまね大連発」
 ナイツ軍:どぶろっく「えぐちんタンゴ」
 ナイツ軍:ルシファー吉岡「コント:ドッキリ」
 サンド軍:パンプキンポテトフライ「漫才:DM送ってきた女の子」
 サンド軍:ロケット団「漫才:山形は進んでいる」
 ナイツ軍:純烈「漫才:自己紹介~『プロポーズ』」
 サンド軍:マギー司郎×永尾柚乃「コラボマジック」
 ナイツ軍:おぼん・こぼん×一世風靡芸人「コラボ漫才」
          (ダンディ坂野コウメ太夫、クールポコ。)

【“アド街30th”勝手に便乗!浅草名所×名人芸コラボ】
 3位:捕鯨舩×できたくん
 2位:梅園×鏡味味千代
 1位:浅草演芸ホール×ルーキー・ベテラン芸人
    玉川太福・祐子「浪曲:玉川祐子(103歳)のスマホデビュー物語」
    三遊亭さと坊・こじ坊「小噺」

爆笑問題「漫才:流行語大賞日中関係の悪化、パンダの返還、トランプの来日、党首討論WBC、「憧れるのをやめましょう」、山本由伸人気、手術の約束」

浅草演芸ホールにて収録。司会は東貴博・中根舞美(テレビ東京アナウンサー)。ゲストに井ノ原快彦・永尾柚乃・純烈。

毎年の恒例となっていた、女性陣ゲストによる大喜利対決が今年は完全にカット。その代わり、サンド軍とナイツ軍によるネタバトルがメインとなり、若手芸人のネタ番組としての趣きが強まっている。おかげで、かなり番組としては見やすくなっているが、一方で、正月番組特有のあっけらかんとした能天気さは影を潜め、番組としての特色はやや薄まったようにも感じられる。その能天気さを最も体現している存在だった林家三平が、とうとうネタを披露しないレポーターへと追いやられてしまったのには、流石に驚いた。なんだかんだで番組がケツを持ち続けるのだろうと思っていたのだが、とうとう三行半を叩きつけられたか。

個人的に笑ったのは、あるあるネタの精度が段違いに高かった友田オレ、時代錯誤なセンスと演技ながらも安定のバカバカしさを供給していたBOOMER&プリンプリン、正月番組に似つかわしくない発想と展開のコントを見せつけていたルシファー吉岡、あまりにも濃厚な人間味を浪曲へと昇華させていた玉川太福・祐子。あと、ぺこぱの政治要素強めな漫才に、そこそこカットが入っていたことも記録しておきたい。松陰寺の良くない部分が漏れ出し過ぎていたのかもしれない。

ちなみに、今回の放送から『勇者ああああ』『寄生番組パラサイト』などを手掛けたことで知られる、板川侑右氏がプロデューサーとして参加しているとのこと。もしかして、過去に番組で目にしたことがないハリウッドザコシショウやパンプキンポテトフライのような芸人が参加していたのは、彼の手腕によるところが大きいのだろうか。だとすれば、来年以降も更なる新しい風が番組内に吹き荒れることになる……のだろうか?