12「ななまがり単独ライブ「ななまつり二〇二二」」
12「ビスケットブラザーズ単独ライブ「町のクチビル代理店」」
19「JARUJARU TOWER 2021 DVD-BOX ジャルジャルのてじゃら&ジャルジャルのとじゃら」
19「サンチョー」(出演:ジャルジャル)
26「ロッチ単独ライブ「すってんこロッチ」」
どうも、すが家しのぶです。
いつの間にやら九月も終盤になってしまいましたね。のんべんだらりと生きていますと、このようにあっという間に時間が過ぎてしまうものなのかと驚かされてしまいます。まるで路傍の石のような人生。まあ、そんな風に生きていますと、時たま「このままでいいのだろうか」「こんなことでいいのだろうか」と苦悩することもあるのですが、それでも苦悩する振りをするばかりで、実質的には何もしていないのと同等なわけであります。下手の考え休むに似たり。それでも考えないよりはきっとマシなのでしょうけれど。
そんなことはどうでもいいのであります。先月末にも申し上げたように、来たる十月のラインナップ、なかなかに大変なことになっております。ここまでコントにまみれた一ヶ月が果たして過去にあったでしょうか。いや、ありません。いや、あったかもしれません。でも、特に調べません。各自で調べてください。面倒臭いじゃないですか。
注目は、ななまがりは今年の四月に開催したイベントの模様を収録したDVD-BOX『ななまつり』。二日間のうちに行われた四公演、全ての公演内容がそれぞれまったくの別モンという、とんでもない公演が収録されております。怪物ではなかろうか。初回限定盤には、ゲストを招いたコーナーの模様を収録するとのこと。和牛とななまがりの組み合わせ、ちょっと想像できません。
もう一作、気になるのはジャルジャル主演の映画作品『サンチョー』。登場人物全員をジャルジャルが演じた青春群像劇だそうで、マジメにやっているのかフザケているのか、こちらもなんとも想像ができません。監督はジャルジャルの単独ライブで構成を務めている倉本美津留。事前情報によると、同時発売されるライブDVDとリンクした内容になっているそうなので、先にライブ映像の方を見た方が良いのかもしれません。
この充実のラインナップでお送りする十月、なんともかんとも大変です。でも、十一月になれば、一息つけることでしょう……え? 吉住? NON STYLE? バカリズム? バイきんぐ? いやいや、ちょっと多すぎやしませんかね。