令和時代のお笑い公論

心が腐る、その前に。

2020年2月の入荷予定

5日「bananaman live S

どうも、未だに『M-1グランプリ2019』の感想文を書き終えていないくせに、“お笑い評論家”などと名乗っているすが家しのぶです。烏滸がましいことは承知の上で、肩書による旨味を頂戴しようという姑息な姿勢を見せているわけですが、今のところ、「お笑い評論家のくせに」「お笑い評論家とか(笑)」みたいなことを言われるだけで、痛手しか被っておりません。でも、逆に燃えませんか。

そんなことより二月の入荷予定ですが、なんとも閑散たる状況に陥っております。一枚だけです。一枚。寂しいじゃありませんか。ここ数年の状況を見ても、なかなか珍しい状況です。もっとも、昨年二月にソフトをリリースしたKAJALLAは昨年十二月に、ハナコも十二月に、エレ片は今年一月に、それぞれライブDVDをリリースしているので、その辺りのズレ込みの結果なんですけどね。そういえば去年はジャルジャルが単独ライブをDVD化していましたが、今年はどうなるのでしょうね。……って、話がズレてきましたが。

唯一のリリースはバナナマン。これで何枚目になるかも分からない(調べれば分かるんだけれど調べるのは面倒臭い)単独ライブのソフト化であります。タイトルがシンプルで良いですね。設楽のSなのか、サディストのSなのか、サイズのSなのか、由来はよく分かりませんが、『ペポカボチャ』『疾風の乱痴気』『Love is Gold』といった過去公演のタイトルを思うと、なにやら妙な覇気を感じさせます。パッケージもクールで格好良いですね。スーツ姿のコント師は、漫才師とはまた違った渋みがあります。いいねえ。