白昼夢の視聴覚室

この世は仮の宿

「M-1グランプリ2016」敗者復活戦(2016年12月4日)

1.アインシュタイン「海にドライブデート」

2.霜降り明星「アンパンマン

3.東京ダイナマイト「通販番組」

4.ゆにばーす「水素水」(タイムオーバー)

5.大自然「ホテルの殺人事件」

6.Aマッソ「妹を殴り殺すゲーム」

7.アルコ&ピース(仕事により欠場)

8.とろサーモン「電車で腹立つこと」

9.錦鯉「ニュースキャスター」

10.三四郎「ドリフ」

11.ジャルジャル「くちびるブルブル」

12.南海キャンディーズ(仕事により欠場)

13.かまいたちUSJUFJ

14.ミキ「スターウォーズ

15.メイプル超合金「ギャップがあるとモテる」

16.学天即「お金がないのに夢を語る」

17.マヂカルラブリー「天然おバカさんキャラ」

18.インディアンス「学校の怪談

19.馬鹿よ貴方は(GYAO!ワイルドカード枠のため出場資格なし)

20.ニューヨーク「居酒屋のバイト先にいる先輩」

21.和牛「彼女の手料理」

出場者の中で最も面白かった三組を選んで投票、最も票数を稼いだコンビが決勝戦に進出できるというシステム。私は「大自然」「三四郎」「学天即」「和牛」の四組で悩み、最終的には、放っておいてもいずれ世に出てくるであろう個性を放っていた「大自然」を外した三組に投票した。今にして思うに、圧倒的だった「和牛」を外すべきだったのかもしれない。どちらにせよ、結果には影響しなかっただろうが。この他では、「Aマッソ」「錦鯉」あたりが印象に残っている。メモ書きをしながらの鑑賞だったので、偏った見方になってしまっているのだろうが。

結果は以下の通り。

1.和牛

2.ミキ

3.メイプル超合金

4.とろサーモン

5.かまいたち

6.ジャルジャル

7.三四郎

8.東京ダイナマイト

9.学天即

10.インディアンス

11.マヂカルラブリー

12.ニューヨーク

13.大自然

14.アインシュタイン

15.錦鯉

16.Aマッソ

17.ゆにばーす

18.霜降り明星

投票していない身でありながらこんなことを言うのも何んだが、「錦鯉」「大自然」が思っていたよりも低い。ブラックジョーク、アウトローの要素がちょっと一般ウケしなかったのだろうか。