土曜深夜の視聴覚室

芸人のDVDについてなんやかんやいう

映画を観に行った話。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス オーサム・ミックス・VOL.2(オリジナル・サウンドトラック)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス オーサム・ミックス・VOL.2(オリジナル・サウンドトラック)

 

週末。「SHOW COM」用の原稿でモチベーションを使い切ってしまったことに加えて、仕事中に上司からまあまあ理不尽にブチギレられたので(若い頃は、あんな風にキレられるような人生を送ることになるとは思わなかったな)、あらゆる感情が絞りカスのようになってしまっていたのだが、適当に時間を作って『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』を観に行ったおかげで、いくらか気持ちが晴れた。いやー、いい映画だった。事前に前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を観て、キャラクターたちの関係性を再確認しておいたことが非常に良かった。

否、そもそもの話をすると、私は前作を映画館で観賞したとき、それほど感動できなかったのである。勝手にコメディ調のSF映画なのだろうと決めつけて、最初から最後までそういう視点から鑑賞してしまったからだ。確かにコミカルなシーンは多い映画なのだが、それでもコメディではない。今回、この意識を完全に切り替えて、前作と本作を洋画版「カウボーイ・ビバップ」を観るような感覚で観賞したところ、実に良かった。まぁー、良かった。前作からのキャラクターたちが次々に登場するのだが、そこから更に全員の心の深いところにまでしっかりと触れていて、でもキャラクターを崩壊させるようなことはしてなくて、後半はとにかく胸が熱くなるばかり。終盤10分くらいは、文字通り号泣が止まらなかった。これでもかと流れる名曲の数々も素晴らしく、帰りに何故かボブ・マーリィのライブアルバムを買ってしまった。なんでだよ。サントラ買えよ。

Live

Live

 

でも、アルバム自体は良かった。これはあくまで自論なのだが、お互いをディスりあうフリースタイルの流行が終わったら、次は平和的で優しいレゲエが流行るのではないかと思う(湘南乃風とかみたいな感じではなく、もっと身近で日常に根付いた感じの)。今年の夏はレゲエだ。

何が言いたいかというと、気分が腐っているときは映画がいいぞ、という話でした。